がくやおち ~副院長の書斎~

はたらきながら勉強をする

2022.04.30

わたしは社会人枠という形態で(なんとか在籍期限に間に合って…)大学院を卒業しています。途中県外の仕事などが間に入ったことなどもあり、休学を含めなんと8年ちょっとの間大学院に在籍していました。

今では学生のうちから大学院入学ができるなど各人のライフスタイルに合わせたプログラムが発展・構成されています。学習・自己研鑽する機会を時間軸を超えて複数持つことができるようになり、先にも後にもいつからでもチャレンジできる選択肢が増えたことは良いことでしょう

昨今の人口減少のさなか、学び直しなどあらゆる角度からの人材育成、いろいろな経験を持った異業種からの登用など、年齢性別を問わず人生設計ができる開かれた社会が期待されます(リカレント教育やリスキリング)。

 

当院にはもともと看護助手さんで入職し、はたらきながら看護師さんになった方が複数おられます。各人の努力が実を結ぶことはなによりです。近くにロールモデルがいることも大切で次世代をつくる契機にもなり、ともに働く方々にもエネルギーを与えてくれます。

たくさん苦労をすると相手の立場を深く理解することができると思います。苦労や努力をして自らを変化させて成長する方々を身近で見かけるとそれだけで元気をもらえます。

はたらきながら勉強もできる環境が近くにあることはいいものだなあとしみじみ感じ、自分の経験からもそのような場所を提供することが大切であり今後も応援して行きたい、と考えています。